
今回は、気になる女子がいる男性におすすめ。イケメン男子になれるモテ仕草をご紹介します。元々イケメンじゃないから、なんて諦める必要なし。意外と身近にできるモテテクが多いので、ぜひトライしてみてください。
モテテク次第で誰でもイケメンになれる
顔はそうでもないのに、抜群のスタイルってわけでもないのに、モテる。そういう男性もいます。話が面白い、底抜けに優しいなど、モテ要素はいろいろありますが、ちょっとした仕草がモテ要素になっていることも。何かひとつ特技があると、女性に興味を持ってもらいやすくなります。
コツは、女性にキュンとしてもらう、グッときたと思ってもらうこと。ささいなことでも、一瞬のトキメキは記憶に残ります。ルックスに自信がない、引っ込み思案で上手くアピールできない、という人は、モテ仕草を身に付けて興味を持たれるきっかけを作りましょう。
モテる方法はいろいろありますので、できそうなことから挑戦してみてください。大切なのは、あからさまにしないこと。基本はナチュラルです。さりげなく、自然の流れの中で表現することが大切。モテようとしている、と悟られてしまうと、かえってマイナスのイメージになってしまうこともあるので注意しましょう。
自分の素を生かして少しだけ色を付けるイメージで難しく考えず、自分の魅力を少しアップさせるつもりで挑戦してみましょう。元々持っている自分の良さを生かせば、女性に後から“勘違いだった”なんて思われることも防げます。頑張りすぎず、緊張しすぎず、トライしてみてください!
日常の中で生かせるモテ仕草のコツ
ナチュラルなスキンシップ
スキンシップでは、肩、背中、手、などがポイントです。まだ彼女ではない女性には、腰にいきなり手を回したりしないようにしましょう。下心があると思われたり、いやらしく受け取られてさーっと引かれてしまったりするので注意。例えば、人ごみではぐれそうなときや、レディーファーストで行き先をリードするときなどに、女性の肩をさりげなく寄せるのがコツです。
ただ、あくまでもさりげなくがポイント。肩を抱くまでガシッと触れてしまってはNGです。少し添えるくらい、肩を叩くくらいの軽さを意識しましょう。さりげなく行うことで、女性に好感を与えられることも。紳士で優しい雰囲気を出すのがポイントです。
エスカレーターやドアを開けて誘導する際に、背中に軽く触れてエスコートする方法もあります。腰寄りにならないように気を付けて、背中に触れるときも肩と同じように、さりげなく軽く、紳士的に行いましょう。
付き合ってもいないのにいきなり手を握るのは少しハードルが高いこともありますので、まずは手をつなげそうな瞬間を作るところから。お互い両想いかも、のように付き合えそうな空気なら手をつなぐことで後押ししてくれる場合もありますが、まだ関係が浅いときには、気持ち悪い、軽い男、などのドン引きにつながることもあるので注意しましょう。少し強引だけどグッとくる、というケースもありますが、いきなり手をつなぐのは、結構ギャンブルです。
そんなときは、タイミングを狙ってさりげなく手に触れるのが最初のステップとしてはベスト。道を歩いていて何かにぶつかりそうなときや車が来たときに、そっと手を引き寄せる、などのシチュエーションなら、優しい、という印象にもつながります。デート場所にあえて人ごみを選ぶのもアリ。周りに人が多ければ自然と彼女との距離も近くなり、手や腕が触れ合うきっかけも増えます。はぐれそうになるシチュエーションも作りやすいでしょう。
手は直接触れるので、ガサガサだったり、ベタベタだったりすると、一気にマイナスのイメージに。キレイな手は見た目でもモテるので、いざというときのためにスキンケアをかかさず行い、モテ要素につなげましょう
ナチュラルな声のトーン
男性は元々声が低いので、女性から見ると声の低さが男性らしさにつながることも。低い声のトーンはモテ要素のひとつです。とはいえ、わざと低い声で話そうとすると不自然になってしまうこともあるので注意が必要。ナチュラルな雰囲気にグッとくる部分があります。つまり、自然に素で落ち着いていれば、そのままナチュラルな声になりますので、緊張しすぎず、落ち着くことがポイント。落ち着いた大人の男らしさを、声で伝えましょう。
低い声だけでなく、明るいトーンの声もまたモテ要素です。元々声が高めの男性は、地声を生かして、明るく優しく包み込むような声を意識してみるのもポイント。優しい声は安心感を与えることができ、彼女の緊張を和らげることもできます。無理に低い声を意識して、何を言っているのか伝わらないようなボソボソ声になったり、暗い印象を与えたりすることのないよう、自分の得意な声のトーンで攻めましょう。
ナチュラルな微笑み
笑顔の可愛い女性はモテますが、男性だって同じこと。ニコっとされると相手も緊張がほぐれて警戒心を解いてくれやすくなります。笑顔は必ずしもキリっと笑った顔が素敵なわけではありません。クシャっと笑う顔がなんだか可愛い、癒される、なんて思われることも。
例えばルックスに自信があっても、いつもキメ顔でいられたら心を開きづらくなったり、飽きられてしまったりすることがあります。かっこいい表情で魅せたいときでも、それだけに集中しないようにしましょう。自然体でいる方がモテることもあります。
目があったら優しく微笑む、これだけで女性の心に刺さるでしょう。目が合ったときだけでなく、にこやかに話したり、笑顔で彼女の話を聞いたり、さまざまな場面で意識してみてください。もちろん、不自然にニコニコしているのではなく、あくまでも自然体がポイント。
[surfing_su_note_ex note_color=”#a7f3fa”]~自然な笑顔を作るには?~
笑顔も顔の筋肉が働いていますので、自然に行われる表情とはいえ、慣れていないと難しいときがあります。笑いたいのに顔が引きつってしまう、意図に反する表情になってしまう、なんてことも。まだ関係の浅い女性とのデートなどで、緊張しているとなおさらです。
よりナチュラルで優しい笑顔を引き出すためには、普段の生活で笑顔を意識しておくのもポイント。笑顔も練習次第でどんどん素敵になります。普段あまり笑っていない、という人は、まずは笑う場面を増やすところからスタート。好きなお笑いのテレビを見たり、コメディー映画を見たり、方法はいくらでもあります。自分が楽しいと思うことをイメージして、リラックスしながら表情に表す練習をしてみるのも良いですね。鏡を見ながら、笑顔の研究をしてみましょう。笑っているつもりでも表情に上手く現れていないときがありますので、鏡を見るのは客観的に自分を知る上でも役立ちます。
笑ったときに目尻が下がる男性はキュンとされやすいことも。目が笑っていないと言われる人は、目元が緊張しているのかもしれません。心の緊張が目元に出ているときもありますので、リラックスを心がけてみましょう。加えて口元の筋肉を鍛えることもポイント。口角を上げるトレーニングをすれば、さらに素敵な笑顔になります。
[/surfing_su_note_ex]基本的だけど重要なモテ仕草
目を見て話を聞く
相手の目を見て話を聞く、というのは基本ですが、実はなかなか難しい事柄です。人付き合いに慣れていないと、恥ずかしさや緊張などから下ばかりを見て話を聞いてしまうことも。ですがそれでは女性にモテません。女性に“私に興味ないのかな”と思われてしまうこともあります。耳でちゃんと話を聞いていても、そっぽを向いていると伝わらず損をしてしまうでしょう。
女性が話しているときには、女性の目を見て話を聞きましょう。そうすれば、真剣に話を聞いてくれる、という印象を与え、イメージアップにもつながります。“あなたに興味を持っている”ということを、話を聞くだけで伝えられることも。聞き上手になれれば、相手も心を開いていろいろなことを話してくれやすくなり、自分の話題のボキャブラリーが少なくても会話が弾みやすくなります。
“ついついいろいろ話しちゃった”“話しやすかったな”と思ってくれることを目指しましょう。「普段はこんなこと話さないんだけどね」「こんな話誰にも言ったことないよ~」なんて言ってくれたらベスト。
基本的なマナーを身に付ける
基本的なマナーは結構大事で、食べ方が汚い、ゴミをきちんと捨てない、などは女性からも見られています。社会人としての基本的なマナーはおさえておくことが大切。その上で、物の扱い方に気を配って、優しさを表すのがモテるコツです。
カフェでテーブルについたときに、カギやスマホをガチャガチャとうるさく無造作に置いたり、コップを力強くテーブルに置いたりするささいなこともNGになることが。ドアの開け閉めもうるさいとマイナスになります。
ドアの開け閉めは、日常でよくありがちなシーンで、モテ仕草をしやすい動作のひとつ。気になる女子がいたら、率先してタイミングよくドアを開けてあげましょう。走ってでも先回りして開けてあげたいところですが、さりげなく行うのがかっこよさのポイントです。
車の運転にはメリット豊富
車の運転も、ドアの開け閉めから運転のマナーまで、気を付けておきたいことがいろいろあります。そして車の運転は性格を判断されるくらいよく見られていますので、注意しましょう。運転が上手い男性はモテます。細かい動作が丁寧、助手席の彼女にも気を配った優しい対応などがポイント。荒い運転はもちろんせず、ほかの車への対応も紳士的に振舞いましょう。
そしてモテポイントは、腕。バック運転の際に助手席シートに手を回す、これだけで女性をキュンとさせる効果が期待できます。運転しているときの腕はかっこよく見えるポイントになりますので、意識してみましょう。腕まくりもモテ要素なので、ダブルで効果を狙うのもアリです。腕を見せつつハンドルさばきが上手ければ高得点を狙えるはず◎
ちなみに、車の汚れや臭いはイメージダウンの原因になりますので、あらかじめ掃除をきちんとして、芳香剤なども場合によって準備しておきましょう。